ページの先頭です

  • 協議会の概要
  • 活動内容
  • 出版物バックナンバー
  • 会員企業・団体一覧
  • お問い合せ

協議会の概要

会長挨拶・沿革と理念

会長挨拶

会長 張本邦雄

この度、30年を超える歴史ある日中建築住宅産業協議会の会長を務めさせていただくことになりました。

協議会結成時と今の状況を比べますと、中国はWTOに加盟を果たし、GDP世界第2位の経済大国になりました。日本から見ると中国は最大の貿易相手国となり、日本企業にとって中国は生産拠点から巨大な市場へと変化しました。連携分野も多岐に渡り、環境・省エネルギーに関する分野など新たな重要テーマも生まれてきています。まさに切り離すことができない関係まで深化してきたと言えます。

さらに中国国内においては、今後も大きなプロジェクトが計画されており、まだまだ多くのビジネスチャンスが期待できます。日本は蓄積した経験や技術力を活かし、具体的な事業協力を進めることで、両国の互恵関係をより発展させることが可能になるでしょう。

このような中、両国の建築・住宅分野の発展を願い、相互の人的交流や関連交流会議への協力・参加など、幅広い活動を継続してきた当協議会の役割は、ますます重要なものになると確信しております。
今後も、建築・住宅に関係する民間企業だけでなく、建築・住宅分野の政策に関係の深い政府機関及び関連団体のご支援のもと、中国側カウンターパートとも連携を取りながら、両国の友好と交流の発展に寄与してまいります。
同時に、会員企業の皆様の中国ビジネスにとって、ますますお役に立てる協議会になるよう、共に活動していきたいと考えております。


沿革と理念

1980年代に入ると中国は改革開放政策が定着し、目覚ましい発展を遂げました。それにつれ建築・住宅需要も飛躍的に増大し、中国関連企業の近代化が急がれるようになりました。

一方、日本では成長する中国への関心が高まり、密接な交流を求める気運が盛り上がりました。

こうした情勢の中で、両国建築センター間の交流が始まると共に、1985年2月、日本の建築・住宅産業分野の中核をなす企業が多数集まり、「日中建築住宅産業協議会」を設立しました。

交流の大きな道が拓かれて以来、両国の建築・住宅分野の発展を願い、この分野の「井戸を掘る」確固たる信念に基づき、相互の人的交流や情報交換を行うと共に関連交流会議への協力・参加、会員への情報提供等、豊かな活動を行ってまいりました。

建築・住宅分野における日中両国の末永い友好と交流の発展--それは両国民が切に望む「ふたつの国のふたつの夢」であります。夢の実現に向け、今も着実に歩んでいます。

現在は、日中の政府間交流とセンター間交流にも参加をし、支援をいただきながら、当協議会のカウンターパートである「中国不動産協会産業協力委員会」との関係を深め、民間企業間の交流により具体的な共同事業を推進するなど、新たな取り組みを進めて参ります。